おっと!とうとうログのメンテナンス開始か!と期待させといて申し訳ないが、焼却炉である。
田舎は都会と違って考えられないゴミが結構発生する。
庭木やむしった草、剪定したスモモの小枝やら冬に雪のダメージを負った梨の枝やら。
挙句の果ては薪のゴミ(あまりに小さく割れすぎて薪としては使えないやつね)なんかも結構な量になる。
本来なら、焚き火で燃やしてしまいたいところではあるが、焚き火はどうしても天候に左右されてしまう。特に風が強い時なんぞはとてもじゃないが危険で火をつけるなんて勇気はありません。
だからじゃないが、今までは廃ドラム缶で燃やしていたんだが、このドラム缶っつうのも耐久性が今一つで、使用開始から3年目にはごらんの通りのさびさびのグズグズの鉄屑ですわ。
錆びてるとこへ今年の大雪の重さでこのような有様ね。

いずれにしても、焼却炉は必要なのだがただのドラム缶ならまた3年後には同じことになってしまうわけで、少し工夫をしてやらなきゃならん。
問題は錆びだな。
なんで錆びるのか?
そりゃドラム缶の天板が大口開けているわけだから雨降ったら濡れ放題。蓋付けりゃ燃えが悪い。しかも燃えカスはどんどん下に堆積していくわ、さらに雨降ったら燃えカスは膨らむわ、鉄は錆びるわで、基本的にはドラム缶を焼却炉として設置した時点で「貴様は3年後には死んでいる」運命なのです。
ドラム缶改造して天板つけて煙突つけて、灰掻きだし口つけて、と昔やったことがあったが(っつうかそんな奴を買って)結果は・・・
3年後には煙突もげて(雪の重さで)あとは結果は同じこと。
煙突もげた時点で燃えが悪くなり、蓋開けっぴろげの雨入りっぱなしで1年後にはさびさびのグズグズ。
そこで、まともな焼却炉買ってしまおうかとも考えたのだが・・・・
高い。。ドラム缶=ただ同然が5〜6万以上はしてしまう。
よっていつもの事ながら作ることに。
暇なわけじゃないんだけどね。
1.高効率!(出来るだけ燃え残りが出ないよう)
2.高耐久!
3.予算2万以内。
4.できるだけ簡単に。
いつものことながらプロジェクト倒れになっちまうんじゃねえのか?
と考えていたのが2ヶ月前。
計画が紆余曲折、たどり着いたのがこの形。
天辺が細くなってるのは煙突効果を狙っての形だ。
ま、ジェットエンジンで言えば、高出力時キュッとケツ穴萎めたときみたいなもんだな。
材料は鉄板3.2mm!
ドラム缶よりはぜんぜん厚い。
もっと分厚い鉄板にしたかったが重くなって移動が大変になってしまうので。
耐熱コンクリートとかで作ることも考えたが、意外と高い。
予算2万をはるかに上回ってしまう。
型枠作る手間も馬鹿にならん。
さて、鉄板だが、買ってきました鉄板。
ごらんのとおり。

鉄鋼屋さんに図面もって「これ作りたいんだけど・・・」
相談したら、鉄板にどう切ればいいかチョウクで線を引かされあとは巨大なギロチンマシンでガッチャンガッチャン出来上がり。
ちなみにこのガッチャン切る料金、安いの心よ1カット300円也!
5カットあったから1500円。
ゴミの投入口のカットはプラズマカット!でちょっとお高く1000円也。
手間代としたら異常に安く感じるのは私だけ?
あとは補強のためのアングルを高速カッターでカットし、今日の作業は終わり。


こいつらを溶接でくっつけりゃ終わりなのだが。
不安が・・・
考えてるように、果たして燃えるんだろうか?
燃えなきゃこいつもごみかよ・・
この記事が面白かったら→blogランキングに投稿お願いします。


